こんにちわ!かーです。
いきなりですが、私は親の影響もあり、昔からかなりのマンガを読みます。
今も変わらず様々なジャンルのマンガを読んでいますが、
最近ブログでも書いたように
※「ブルーピリオド」というマンガで自分の本質のようなものに出会いました
マンガはこういうのがあるので、何歳になっても読むのやめれません。
※こちらです↓
さて、今回皆さんに共有したいマンガなのですが・・
「ブルーロック」
これこそ、マンガの王道! 男ならまず読め!
そう言われていると思わされるようなマンガでした。
また「ブルー」かよ!また高校生もんかよ!とツッコミたくなるのはわかります笑
でもやはり、人生の第一ピークは「思春期真っ只中の高校生」だ!
という人が多いのではないでしょうか??
なので、何者にでもなれる可能性を秘めた高校生が主人公のマンガには面白いのが多い
気がします。
はい、そんな感じで
今回のブログでは「ブルーロック」の簡単なあらすじをまとめたのと
このマンガに出会って私の根本的な考え方を変えてくれた理由について書いているので
ぜひ皆さんの読むきっかけになれば嬉しいです!
ではいきます
ブルーロックの簡単なあらすじ
舞台は2018年、W杯にて日本代表ベスト16敗退…。
これを受け日本フットボール連合はW杯優勝するため
300人の高校生を集めた育成寮”青い監獄(ブルーロック)”を設立します。
300人のコーチを務める絵心甚八は、
今、日本に必要なのは「エゴイズムあふれるストライカーだ」と断言し、
集められた選手たちに他人を蹴落として勝ち上がるための
特別プログラムを実施させます。
そんなブルーロックに入居した無名の主人公FW・潔世一は、
世界一のストライカーになるために
己をエゴイストに変える蹴落とし合い選別に挑む…。
といった感じのあらすじです。
ブルーロックの中では、個人能力もろもろの点から順位を付けられます。
主人公の潔世一は300人中299位というほぼ最下位からのスタートなのですが、
巻が進むごとに、信じられないような成長速度で上がっていき
「自分だけの武器」を手に入れます。
私は読む手が止まらず、今出ている巻までは全て読んでしまいました笑
それくらいおもしろいです
題名にもあるようにサッカーをしたくなるマンガ
これは本当になります。
私は部活動をバレーを選んだので、サッカーは遊びでやったことしかありません。
ですが、これを小さい頃出会っていたら、
「サッカーしたい!世界一のストライカーになりたい!」
と絶対思ったと思います。
ゴールするシーンなんかを見ると、
「あれ、確かサッカーボール実家にあったよな?送ってもらおう....」
みたいな感想が頭に浮かびます笑
それほどこのマンガがカッコいいのです....
また、サッカーはただパスを仲間に繋いで、ゴールを目指すものだと思っていたのです
が
実際は「今あそこが空いてる」や「あのスペースに走ればボールくるな」
など、考えることが多く
「ゴールは偶然ではなく、細かい積み重ねの上の必然に起きるもの」
とこのマンガから学びました。
これを知ったあとでは、私は絶対サッカーの道に進んでいたと思います笑
ブルーロックは人生観を変えてくれるかもしれない
このマンガでは
「世界一のストライカーになりたければ、世界一のエゴイストになれ」
というシーンがあり、エゴについて語れることが多いです。
読んでいる内に、
これって現代の社会で成功するためにも大切なんじゃ・・
という考えが浮かんできました。
確かに成功者っていうのは「絶対ブレない自分or考え」を持っているような気がしま
す。
最近で言えばヒカキンなんていい例だと思います。
好きなことで、生きていく - HIKAKIN - YouTube [ Long ver. ]
今でこそ、YouTuberは立派な職業として認知されてますが
昔はネットに動画を上げてお金を稼ぐなんてことは世間的な風当たりは相当強かったと
思います。
しかし、それでもヒカキンは試行錯誤しながら動画をずっと上げ続けた結果
今では「日本YouTuberのナンバーワン」とも言われ、
知らない人のほうが少ないんじゃないかとまで言われる存在になりました。
ずっと自分を信じてきたからこそ成功したんだと思います。
また、iPhoneもそうですよね。
当時はガラケーが日本では主流で
見た目の新鮮さも相まってあまり受け入れてもらえませんでしたよね。
しかし、現代では大半の人が持っていて、iPhoneやスマホ無しの生活なんて考えられな
いと思います。
スティーブジョブズのアイデアが世界を変えたといっても過言じゃないはず。
こうして考えると、
やはり自分の「エゴ」を貫き通したことが現代の成功に繋がっている
のではないかなと思えてきます。
ブルーロックを読んだあと、この考えにたどり着き、
私の人生観はガラッと変わりました。
日本人特有の保守的な考え・目立つ人を叩く習性があるからこそ
凡人は一生凡人のままなんだなと日本から成功者が少ないんだと
この瞬間、マンガ「ブルーロック」に出会えたことに感謝しかありません。
もう一生マンガを読むという行為をやめれそうにありません笑
まとめ
今回はマンガ「ブルーロック」についてまとめさせてもらいました。
最後の方は長々と自分の考えを述べてしまってすみません笑
出てくるキャラ1人1人が「スーパーストライカー」になりたいという夢を持ち
負けたら終わりの世界で全身全霊をかけての勝負
もう文字を打っているだけで熱くなるような構図なんですから
このマンガがおもしろくないわけがないんですね。はい
とりあえず読んでみてください!
買って損した!なんていう人がいたら連絡を....
ここまで読んでいただきありがとうございます!
ではまた~