こんにちわ!かーです。
最近のやっと全国で緊急事態宣言が解除されたばっかだというのに、ジワジワと毎日コ
ロナ感染者が増えてきていますね....
昨日2日、東京では新しく30人以上のコロナ感染者が出てしまい、東京都の小池百合子
知事は「東京アラート」を発動する方針を固めました。
このニュースを見たとき、
「え、東京アラートって何?一般的な言葉なの?」
と思いました笑
あまりにも自然に出てきた言葉だったので、知らないの自分だけかな~と
そこで、今回は「東京アラート」について調べてみたので、皆さんの少しでも
の理解に繋がれば嬉しいです!
ではいきます~
東京アラートとは??
東京都が設けた独自の緩和目安を超えてしまった場合、都民に警戒を呼びかけるために
出されたものらしいです。
どうやら東京アラートの存在自体は5月の半ばぐらいからあったみたいです。
情弱で恥ずかしい笑
↓発令されるとレインボーブリッジが赤く点灯されるそうです。
東京アラート発令される基準って??
発令される基準は3つあるみたいです。
- 「1日あたりの新規感染者が20人未満」
- 「新規感染者に占める感染経路不明の割合が50%未満」
- 「週単位の感染者増加比が1未満」
昨日2日の時点で、全国の新規感染者が51人、その内東京の新規感染者が31人という数字なのでもう基準の1は満たしていることになりますね。
また、5月30日の時点で残りの2つの基準は満たしていたそうです。
2の基準が53.2%
3の基準が2.29倍
この3つの基準が満たされたため、今日の日付が変わったころに「東京アラート」が発
動されたみたいです。
最近の東京では、やっと映画館、スポーツジム、商業施設などの営業が順次再開されていたみたいなのでこれ以上の感染が増えそうですね...
まとめ
今回は「東京アラート」についてまとめさせてもらいました。
どうやら新宿での感染が多いのと、夜の繁華街での感染が目立つようですね。
最近やっと緊急事態宣言が全面解除なった解放感で、居酒屋や外食したくなる気持ちも
わかりますよね~
やはり新型コロナ、まだまだ油断は出来ませんね...
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ではまた~